誰だって怒られたくはない
前回の記事をもとに考えてみました。
先にこちらの記事を読んでからだと、
より参考になると思います。
よろしくお願いいたします。
すべての方法が前回の記事での失敗に
関係しているわけではないですが、
どれも有効な方法だと思います。
シンプルな筆記用具を使用する
前回の修正ペンの問題はこれで解決しそうです。
マスコット付きのペンはとても可愛いし、
勉強のモチベーションにもなるかもしれない。
だけど文字を書くたびにマスコットが揺れる。
それに注意を奪われてしまう。
授業を聞くどころではなくなる。
シンプルな筆記用具を使うと
余計な情報も入ってこないので
授業に集中しやすくなります
関係あるかわからないけど……
男性は狩猟本能があるので
無意識のうちに揺れるものを
自分のものにしたい気持ちがあるらしいです。
まあ、マスコットはすでに自分のだけど。
教科書を読むときは指差しながら
これは私が今でも実践している方法です
自分が読んでいる部分を指で差す
それだけで教科書に注意を向きます
体感的には文庫本1ページにつき
読み飛ばしが3回から1回に減りました。
指を動かすのが面倒なら……
似たような方法として
読んでいる行に定規を当てる
も有効になります
これなら手の動きは少なくて済みますし
行を越えた読み飛ばしはなくなります。
ポイントとしては
「行の最後の部分まで読んだら定規をずらす」
といったルールを決めておくと良いです。
先生に興味を持つようにする
これだけ少し変わった方法です。
「この先生、顎を触る癖があるな」
「授業中に『えー』って何回言うかな」など
先生の観察をしてみましょう。
意識的に先生に興味を持つ
といった感覚です。
先生に興味を持つと……
その先生に好感を抱くこともあります。
その影響で先生に好かれようとして、
成績を上げたくなる、授業をがんばる。
に繋がることもあります。
おわりに
いかがだったでしょうか?
タイトルには授業とつけましたが、
仕事に置き換えても使えると思います。
一つでも参考になれば嬉しいです。
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