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私のブログを見に来てくださりありがとうございます。
白湯(さゆ)といいます。
自己紹介をします

石川県出身、名古屋で10年間過ごして
現在は東京都で暮らしています。
読書、庭園、麻雀、サウナが好きな
30代男性です。
都内で週4日のアルバイト勤務をしながら
楽しく幸せに暮らしています。
失敗ばかりの日々

ですが、最初からこんな生活だったわけではありません
- 片付けられず部屋はゴミ屋敷
- ミス連発でバイトをクビになる
- レポートを提出せず大学を留年する
- 夜中までゲームがやめられず仕事に遅刻する
- 先を考えず給料を全額ギャンブルに使う
などなど苦しい経験を多くしてきました。
- 「なんだか生きづらいなあ」
- 「どうしてできないんだろう」
といった悩みを抱えて生きていました。
きっかけは友人との思い出話

社会人を5年ほど経験したある日
久しぶりに友人と再会しました。
仕事もしっかりこなして
どんどんキャリアを積み重ねる友人
それに対して寝坊続きで勤務態度も良くない私
かなりの劣等感を抱いていました。

現状報告を済ませて、
思い出話に移ったところでした
私は医療系の専門職なのですが、
当時の国家試験の参考書の話題になり
「ADHDの勉強をするたびに
『これって白湯(さゆ) のことじゃん
と話題になってたよ(笑)』
と言うではありませんか!
留年した私は友人と試験勉強をしておらず、
その時になって初めて教えてもらったのです
通院と生活改善の日々
それからしばらくして病院へ
いつもの生活状況を伝えて
知能検査・心理検査を済ませて
無事に「ADHD」の診断が出ました。
それからは継続の日々です
- 月に1回ドクターとのカウンセリング
- 1日2回、朝と夜の服薬
- ADHDに関する資料を読みまくる
「ADHDと上手く付き合っていくには?」
「自分の生活を改善させるには?」
と考え続けました。
生きやすさを実感する

それからというもの、
どんどんと生活が改善されていきました
- 初めて貯金ができた
- 時間を守れることが増えた
- 精神的に余裕ができた
一つ一つは小さいけど、
確実に変わっていました
自分にために、誰かのために

変わっていくうちに私は思いました
「これを書き残しておこう」と。
自分の生活を客観的に見てもらいたい
失敗談は笑ってもらって構わない
「自分だけじゃないんだ」という共感も嬉しい
ADHDの方が少しでも生きやすくなるように
力になりたいと思っています。
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