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『ADHDの私が発達障害の方に 退職代行サービスをオススメする3つの理由』

ADHDの私も、さまざまなミスを繰り返してきました。

やめたいと思っても、店長や上司が怖くて
なかなか言い出すことができませんでした。

あのとき『退職代行』というサービスを知っていたら……

そう思ったことが何度もありました。

この記事はこんな方に読んでもらいたいです。

  • 仕事をやめたい
  • 仕事に行くのが怖い
  • でもやめる勇気がない
この記事を読むと得られること
  • 退職代行を使うことのメリット
  • 退職代行を使わなかった筆者の経験
  • 仕事をやめる勇気
目次

出勤日当日でもサービスをやめられるから

退職代行サービスを利用すれば
最短で当日の退職も可能となります。

そーたろう

使わない手はないですね

実例:「やめます」に対する返事は「次の人が来たら」

私の経験を話します。

私の仕事は理学療法士です。

新卒で入った勤務先は
個人経営のクリニックでした。

5年ほど経験を積んで

(まあ、色々とあって)

退職することにしました。

そーたろう

すみません、やめようと思います

次の人が来たら退職、ということは理解してね

そーたろう

え、そういうものなの?

当時の私はここでしか働いたことがなく

『次の人が来たら退職できる』を

そのまま受け入れてしまいました。

その結果、退職の意思を伝えてから

実際に退職するまで1年半かかりました。

二次障害になりうる精神疾患(うつ病など)のリスクを下げられる

発達障害から派生して二次障害というものがあります。
(専門用語では)

二次障害の一例
  • うつ病、躁鬱病
  • 適応障害
  • 自己肯定感の低下
  • 感情が不安定になる

発達障害の方はすべてのお仕事に

実体験:自己肯定感が下がっていく

私の場合は

  • お客さん(患者さん)からの口コミ
  • 同僚の目を気にしすぎる
  • 院長先生の機嫌を伺うこと

などでかなり疲れていました。

その結果として

「自分なんて……」と自己肯定感が下がってしまいました。

会社に直接「やめます」と伝える必要がなくて楽

何らかのハラスメントを受けていて
「上司と一時でも会いたくない」
と思っている方にとっては

会社に退職の意思を伝えるだけでも
かなりのプレッシャーになります。

仮に退職を伝える相手が上司の場合は特にそうですね。

個人の経験:経営者でもある院長

私も以前の職場をやめると決めてから
実際に「やめます」と伝えるまでには
かなりの時間がかかりました。

私の場合、勤務先が個人のクリニックだったため
伝える相手は上司であり、経営者である院長でした。

そーたろう

かなり緊張しました

それほど高額ではないから

退職代行サービスは

およそ3万円で利用することができます。

高いか安いかは人それぞれかも知れませんが

私からすると

つらい仕事を3万円でスッパリやめられるなら安い

そーたろう

安いとさえ思います

面倒なことは全て弁護士に任せることができる

退職代行では弁護士によるサポートがしっかりとあります。

退職までの期間に起こると思われる
会社の人間とのやりとりなどの煩わしさは
全て代行サービスの方にお願いすることができます。

もしもイヤイヤ会社を退職する場合には
これほど助かるサービスはないと思います。

おわりに

私はこれを読んでいるあなたを直接やめさせることはできません。

だけど、読んだことがきっかけで

やめる勇気が出てくれたのならとても嬉しいです。


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この記事を書いた人

「生きづらさを感じる人の心と身体に寄り添い、すこしでも力になる文章を届ける」を意識しながら発信しています。
都内在住の32歳/理学療法士/趣味はサウナと庭園巡り
バイトをクビ→課題を忘れて大学を留年→仕事でも落ちこぼれ→ADHDと診断→精神科を通院中

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