これを読んでいるあなたは、旅行好きですか?
- 綺麗な景色や文化に癒される
- 新しい土地の美味しいものを食べる
- 温泉に入って疲れを癒す
楽しみ方はそれぞれですが
趣味にするほど好きな人も多いと思います。
しかし、旅行のときの悩みの一つに
『忘れ物』がありますよね。
かくいう私もADHD特有の『不注意』を存分に発揮しており
よく忘れものをしていました。
- 喫茶店に手袋を忘れる
- 泊まったホテルいハンカチを忘れる
- 電車の荷台にお土産を忘れる
忘れたものは数えきれません
たくさん悩んで試行錯誤をしていくうちに
いくつかのコツを掴めるようになっていき
以前よりも忘れ物の頻度が少なくなりました。
前よりも旅行が楽しいです
そこで今回はADHDの私がお伝えする
旅行のときに忘れ物をしないコツをお伝えします。
持ち物リストを書いておく
まず最初におすすめするのは『メモを書く』です。
有名なミニマリストの方などは
自宅にある持ち物を全て把握できているんだとか
すごすぎますよね……
「ミニマリストと家の持ち物」の関係のように
旅行で持っていくものを全て把握しよう!!
ということです。
そして持ち物の把握のためにメモです。
頭の中だけでは覚えきれませんでした
実際の私のメモをご覧ください。
こんな風にまずは
持っていくものを全て書き出す
ということが大事になります。
家でもホテルでもこれを見て確認しました
もしも余裕があるとすれば
手書きのメモを用意して
持っていると確認できたらチェックをつける
などもおすすめです。
忘れても良い環境を作る
二つ目にご紹介する方法は
『忘れても良い環境を作る』です。
何を言っているかわかりませんよね(笑)
具体的な例を挙げますと
- 歯ブラシなどのアメニティがある宿に泊まる
- 着ていった服は宿で捨てていく
などになります。
私の一泊二日の旅行を例にします
- 捨てる予定の服を着て出発
- 宿で服を着替える
- 着て来た服は出先で燃えるゴミに
といった流れになります。
私の場合は避難用リュックの中に
「古くなった肌着・下着」が入れているので
それを旅行のときに使用しています。
つまり大事なことは
- 歯ブラシを持っていかなくて済むように→歯ブラシのあるホテルに泊まる
- 着て来たものを忘れても良いように→旅先で捨てて良い服を着ていく
ということになります。
大きなスーツケースを持って旅行する
最後に紹介するのは持ち物の運び方です。
手に持ったりして管理するから忘れるなら
持ち物全てが入る大きいスーツケースを持てば良いじゃん!!
という発想になりました。
ちょっと力技かもしれませんね……
まとめ
今回のまとめです
- 持ち物リストを作ろう
- 忘れても良い環境を作ろう
- 大きいキャリーバックを使う
何か一つでも参考になれば嬉しいです
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