みなさんは何でも一人で抱え込んでいませんか?
「何をどう助けてもらったら良いかわからない」
と思っていませんか?
私も自分のことは自分でしようと必死で
その結果としてパニックになったり
たくさん困りごとは起こっていました。
全然うまくいかなかったです……
そこで自分の特に困っていたことを考えて
家族に話して助けてもらうようにお願いしたら
前よりも生きやすくなりました。
今回は私の経験談をお伝えしたいと思います。
- なんでも自分でやろうと思ってしまう
- 家族に何を助けてもらったら良いのかわからない
一つずつするように声掛け
私の場合、普段は冷静に対処できているのですが
時間に追われる環境になると
急に頭のキャパが激減してしまい
パニック(or思考停止)になります。
時には癇癪を起こしてしまいます
「ああー!」としか言えなくなります
そんな思考停止の私を見かけた妻は
すぐにアドバイスをしてくれます。
- ひとまず落ち着こう
- とりあえず△△は置いておこう
- 初めに○○からやろう
たったこれだけですが
冷静さを失っている私に取っては
かなり救われる言葉になります。
家賃や水道・光熱費などのお金の管理
大学時代から10年以上ずっと
お金の管理に悩まされていました。
- 給料でクレカ決済分を補填する
- 麻雀で月収のほとんどを使い切る
- 家賃を入金を忘れて未払いを繰り返す
これが自転車操業というやつですね!
すごく当たり前のことかもしれませんが
給料が入ったタイミングで
家賃・光熱費・病院代など
確実に使うお金はすぐ分けるようにしましょう。
私は現在の給料日に合わせて
妻と1ヶ月分の家計管理を行なっています。
- 家賃をまとめる
- 生活費をまとめる
- 貯金分をまとめる
- 私の生活費(病院代など)を仕分ける
自分以外の目があれば
「そのお金の仕分けは変じゃない?」
などの指摘もしてもらえます。
旅行の計画
私は旅行がとっても嫌いでした。
その理由はいくつもあります。
- 計画が立てられない
- すぐ道に迷ってしまう
- 旅先で物をなくす
ADHDの人は時間管理が苦手です。
物事の優先順位をつけるのも大変です。
一人で旅行をするにも決まり事が多いです。
https://lukewarmblog.com/adhd13/それに対して妻は旅行が好きで
段取りを立てるのも得意みたいです。
計画を立てるの好きらしいです、すごい…….
おわりに
今回はADHDの私が家族に
助けてもらっていることを書きました。
私自身、できないことがとても多くあります。
いつも妻に助けてもらってばかりです。
その代わりに自分が妻にできることは
積極的に実践しているつもりです。
お互いに助け合い・支え合う関係が一番ですね。
- 自分の苦手なことを把握しよう
- できないことは積極的にお願いしよう
- 助けてもらいたいことを伝えておこう
コメント