- もしかしたらADHDかもしれない
- 心療内科・精神科がどんな場所か気になる
- 診察までの流れを知りたい
受診の予約と症状リストの作成
詳しくはこちらの記事に書いてあります
何度も同じことを伝えますが
初診前に「生活で困っていること」を
書き出しておくと診察もスムーズに行えます
私も書いて診察に臨んだのですが
あれだけちゃんと話せたのは
メモを持っていたお陰だと思います
患者さんに配慮された待合室
とても印象的な空間だったことを覚えています
- 壁を向くように配置されたカウンター
- 一つずつ距離が取られたソファー席
- 落ち着いたスローテンポのBGM
あのクリニックの待合室ならば
誰とも目を合わせず静かに
座って待っていられる気がします
診察前に色々したこと
ドクターと会う前に2つのことをしました
- 問診票の記入
- 臨床心理士との問診
問診票は2枚ありました
一枚目はどこのクリニックでも書くもの
- 持病はあるか
- 薬は飲んでいるか
二枚目はADHDに関する内容でした
(関連書籍でも見たことあるような簡易検査)
その後は臨床心理士と問診をしました
プライバシーに配慮された静かな個室
「どのような症状がありますか?」
と聞かれたので、リストを渡しました
たぶん急に聞かれても答えられなかった
事前に作っておいて良かった
ついにドクターとの診察
待合室に戻ってしばらくしてから呼ばれました
メガネをかけた白衣の男性
(ちょっとだけ訛りがあって安心しました)
ドクターから聞かれたのは以下の通りです
- 持参したリストの症状について
- 精神面でのこと
- 依存していることはないか
依存かわからないけれど
麻雀はすごく好きだと伝えました
「多いときは週3回でお店に通っている」とも
あとはどの程度の額を負けたか
(また別の記事で書きたいと思います)
診断の結果は……
一通り話したところでドクターから言われたのは
「今聞いた症状からはADHDの疑いがあります」
というわけで次回から検査することになりました
この日にすぐ診断が下されると思ってたけど
検査の結果も踏まえた上で判断する、らしいです
次回までの宿題として
心理検査の用紙を渡されました
(文頭だけ書かれてて、続きを書くみたいなやつ)
あとは通知表を持ってくるよう言われました
- 小学生時代の性格面
- 中高生時代の成績のばらつき
そういうところを確認するらしいです
おわりに
- 待合室は安心できる
- 診察前に問診票と臨床心理士との問診
- その場で診断が出るわけではない
とても長くなりましたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
何か一つでも参考になれば嬉しいです
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