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『ADHDと診断された・薬物療法が始まる』

この記事を読むとわかること
  • 診断がついたあとの流れがわかる
  • ストラテラのジェネリックを見つけるコツがわかる
目次

知能検査の結果の受けて

前回の記事では知能検査の結果について書きました。

医者からの一言

知能検査の結果について説明を受けて
そのあとお医者さんから、こう言われました。

お医者さん

お薬を出すので、通ってください

そーたろう

え、どういうこと……

具体的な説明はなかったような……

そーたろう

あの、私ってADHDの診断ついたんですかね?

はい、そうですね

そーたろう

あ、そうなんですね

なんだか簡単に決まりました(笑)

このとき、ようやく

ADHDの診断がついた

とわかりました。

ストラテラが処方される

ADHDの診断がついたら

薬物療法がはじまりました。

私の場合はクリニックと同じビル内に

調剤薬局があり、そこでお願いしました。

これは私の場合になりますが
ストラテラの処方については

  • 朝と晩に10mg(合計20mg)から始める
  • すこしずつ薬の量を増やしていく
  • 通常は80mgまで増やす

といった感じでした。

そーたろう

副作用がないことを確認してから増やしました

ジェネリックはアトモキセチン塩酸塩

ストラテラにはジェネリック版もあります。

『アトモキセチン塩酸塩』という名前です。

ジェネリックを希望する場合は

調剤薬局でその旨を伝えましょう。

ただし薬局によっては

ジェネリック製品を置いてない

という場合もあります。

私の印象になりますが

心療内科・精神科のそばにある薬局では

ストラテラのジェネリックを

置いてあることが多いです。

まとめ

  • お医者さんに「ADHDの診断はついたのか」確認しよう
  • お薬は少しずつ増やしていく
  • クリニックのそばの薬局だとジェネリックも見つかりやすい
そーたろう

お読みいただきありがとうございました

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この記事を書いた人

「生きづらさを感じる人の心と身体に寄り添い、すこしでも力になる文章を届ける」を意識しながら発信しています。
都内在住の32歳/理学療法士/趣味はサウナと庭園巡り
バイトをクビ→課題を忘れて大学を留年→仕事でも落ちこぼれ→ADHDと診断→精神科を通院中

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