- ADHDの生活状況が気になる
- 自分も部屋が散らかっている
ゴミ屋敷に住んでいました
大学時代はゴミ屋敷に住んでいました
詳しくは過去の記事に書かれています
大学に出かける前の準備も一苦労でした
- 探し物が見つからず朝から慌てる
- でも前日のうちに準備はしない
その理由は
ギリギリで準備しても間に合う
と思っていたからです
鍵の定位置は冷蔵庫でした
詳しくはこちらの記事に書かれています
冷蔵庫に入れた鍵はとても冷たかったです
当時の私は
自宅での鍵の保管場所に
冷蔵庫を使っていました
そのために家の中で鍵を
紛失することはなくなりましたが
外出時の鍵の保管場所を
明確に決めていませんでした
オートロックの前で鍵がないと気づく
初めてやらかしたのは1年の5月
大学の講義が終わって帰ってきた
オートロックの扉の前に立ち
カバンの中から鍵を探すが、ない
鍵の場所を決めてないから毎回探していました
初めてのときはさすがに焦った
どこに落としたか見当もつかない
スクールバスで通うような山奥の大学で
自分で探しに行くわけにもいかない
途方にくれているところ
ちょうど帰ってきた同級生が
オートロックを開けてくれた
鍵はないけれど、とりあえず一緒に入る
鍵穴に挿さっていた
「もしかしたらアパート内で落としたかも」
と淡い期待を抱いて自室まで向かうと
扉の鍵穴辺りが少し光っている
よく見ると鍵が挿さっていることに気づいた
扉を開けると……
慌てて扉を開けて中を確認するが
もとからゴミ屋敷のように散らかってて
何かなくなっていても気づけなかった
だんだんと焦らなくなる
- オートロックで住人しか入れない
- 帰る時間が同じ同級生が多く住んでいる
などの理由から
簡単に家に入ることができたし
(同級生はいい迷惑だっただろう)
鍵を挿しっぱなしで出掛けても
安全とすら思うようになっていた
おそらく大学1-2年生の2年間で
10回以上は鍵を挿したまま出掛けている
だんだんとオートロックの前で
鍵がないことにも慣れてきてしまった
「まあたぶん挿しっぱなしだろう」
「誰か来るまで待っていればいいや」
と焦ることもなくなっていった。
おわりに
- ゴミ屋敷だと何かを盗まれても気づかない
- 同じアパートに友人が住んでいると助かる
- 何度も経験すると「なんとかなる」と焦らなくなる
鍵挿し三部作の初回でした
本当にどうしようもない話を
読んでいただきありがとうございます
大学3-5年編と社会人編も
近いうちに書きたいと思います
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