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『便秘気味なADHDの私がお通じを改善させた5つの方法』

お通じは体調の把握するために
とても大事な要素の一つです。

老廃物を排出することで、
身体を健康に保つことができます。

しかし、それがなかなか来ない

「便秘」に悩んでいる人も多いと思います。

私もその一人でした。

何時間もトイレにこもったり、

トイレで倒れてしまうほどの腹痛が起こり、
その原因が「便秘」だった、ということもあります。

そーたろう

もうあんな思いはしたくない

それから色々と調べて、試していくうちに

少しずつ便秘も改善されていきました。

今回はその中でも

特に有効だった方法をお伝えしたいと思います。

この記事からわかること
  • 便秘を改善させるための方法がわかる
  • 一日に必要な水の摂取量がわかる
  • 猫背を改善させるための運動がわかる
  • かなり効果的な腸のマッサージがわかる
目次

睡眠時間を確保する

ADHDの私は

  • ネット麻雀がやめられない
  • youtubeを延々と見ている、など

さまざまな理由で過集中を発揮して
睡眠時間を減らしていました。

睡眠不足では胃腸の活動が悪くなります。

睡眠時間は人それぞれですが、

基本的には1日7、8時間は眠りましょう。

(眠りについては、後日記載します)

水をたくさん飲む

体内の水分不足も便秘の原因になります。

1日の目安として1.5〜2リットルは飲むようにしましょう。

コーヒー、お酒、お茶には利尿作用があります。
(身体の水分が出て行ってしまいます)

飲み物は常温の水、またはぬるいお湯がおすすめです。

私のよくお水を飲むタイミングとしては

  • 朝起きたらコップ一杯のぬるま湯を飲む
  • トイレに行ったあとは必ず水を飲む

寝ている間にも汗をかいて水分が抜けています。
トイレに行ったときも同様です。

そーたろう

「出たら飲む」くらいの感覚が良いですね

猫背を治す

猫背の状態では胃腸を圧迫させてしまいます。

ADHDと猫背の関係にはここでも書いております。

猫背を治して、良い姿勢を心がけることで
見た目も良くなりますし、
胃腸の活動も改善されます。

結果として便秘の解消に繋がります。

腹筋を鍛えてぜん動運動を促進する

さきほどの猫背の話にも繋がりますが

猫背の人は腹筋がとても弱いです。

つまりぜん動運動も不十分だということです。

腹筋を動かすことで腸が刺激されて
ぜんどう運動が起こります。

ぜん動運動が起こることで

腹式呼吸のやり方

簡単に腹筋のトレーニングとしては
腹式呼吸がオススメです。

  1. 鼻から4秒間息を吸う
  2. お腹に空気を溜めていくイメージ
  3. 口から8秒間息を吐く
  4. 10〜20回ほど繰り返す

これだけでも簡単に腹筋が鍛えられます。

腸もみマッサージをする

最後にご紹介するのは腸もみマッサージです。

youtubeには数々の便秘解消マッサージがありますが

私がもっとも「腸が動いてる!」と実感できたマッサージをご紹介します。

(やり方は1分20秒からです)

便通を良くしてお腹をスッキリさせよう

今回は私が便秘解消のために行なっている
5つの方法をお伝えしました。

そーたろう

今回のまとめです

  • しっかり眠って胃腸の動きを活発にしよう
  • 水は1日2リットル飲もう
  • 猫背を治して胃腸の負担を減らそう
  • 腹筋を鍛えて胃腸の働きを良くしよう
  • 腸揉みマッサージでお腹の動きを促進させる
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この記事を書いた人

「生きづらさを感じる人の心と身体に寄り添い、すこしでも力になる文章を届ける」を意識しながら発信しています。
都内在住の32歳/理学療法士/趣味はサウナと庭園巡り
バイトをクビ→課題を忘れて大学を留年→仕事でも落ちこぼれ→ADHDと診断→精神科を通院中

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