お通じは体調の把握するために
とても大事な要素の一つです。
老廃物を排出することで、
身体を健康に保つことができます。
しかし、それがなかなか来ない
「便秘」に悩んでいる人も多いと思います。
私もその一人でした。
何時間もトイレにこもったり、
トイレで倒れてしまうほどの腹痛が起こり、
その原因が「便秘」だった、ということもあります。
もうあんな思いはしたくない
それから色々と調べて、試していくうちに
少しずつ便秘も改善されていきました。
今回はその中でも
特に有効だった方法をお伝えしたいと思います。
- 便秘を改善させるための方法がわかる
- 一日に必要な水の摂取量がわかる
- 猫背を改善させるための運動がわかる
- かなり効果的な腸のマッサージがわかる
睡眠時間を確保する
ADHDの私は
- ネット麻雀がやめられない
- youtubeを延々と見ている、など
さまざまな理由で過集中を発揮して
睡眠時間を減らしていました。
睡眠不足では胃腸の活動が悪くなります。
睡眠時間は人それぞれですが、
基本的には1日7、8時間は眠りましょう。
(眠りについては、後日記載します)
水をたくさん飲む
体内の水分不足も便秘の原因になります。
1日の目安として1.5〜2リットルは飲むようにしましょう。
コーヒー、お酒、お茶には利尿作用があります。
(身体の水分が出て行ってしまいます)
飲み物は常温の水、またはぬるいお湯がおすすめです。
私のよくお水を飲むタイミングとしては
- 朝起きたらコップ一杯のぬるま湯を飲む
- トイレに行ったあとは必ず水を飲む
寝ている間にも汗をかいて水分が抜けています。
トイレに行ったときも同様です。
「出たら飲む」くらいの感覚が良いですね
猫背を治す
猫背の状態では胃腸を圧迫させてしまいます。
ADHDと猫背の関係にはここでも書いております。
猫背を治して、良い姿勢を心がけることで
見た目も良くなりますし、
胃腸の活動も改善されます。
結果として便秘の解消に繋がります。
腹筋を鍛えてぜん動運動を促進する
さきほどの猫背の話にも繋がりますが
猫背の人は腹筋がとても弱いです。
つまりぜん動運動も不十分だということです。
腹筋を動かすことで腸が刺激されて
ぜんどう運動が起こります。
ぜん動運動が起こることで
腹式呼吸のやり方
簡単に腹筋のトレーニングとしては
腹式呼吸がオススメです。
- 鼻から4秒間息を吸う
- お腹に空気を溜めていくイメージ
- 口から8秒間息を吐く
- 10〜20回ほど繰り返す
これだけでも簡単に腹筋が鍛えられます。
腸もみマッサージをする
最後にご紹介するのは腸もみマッサージです。
youtubeには数々の便秘解消マッサージがありますが
私がもっとも「腸が動いてる!」と実感できたマッサージをご紹介します。
(やり方は1分20秒からです)
便通を良くしてお腹をスッキリさせよう
今回は私が便秘解消のために行なっている
5つの方法をお伝えしました。
今回のまとめです
- しっかり眠って胃腸の動きを活発にしよう
- 水は1日2リットル飲もう
- 猫背を治して胃腸の負担を減らそう
- 腹筋を鍛えて胃腸の働きを良くしよう
- 腸揉みマッサージでお腹の動きを促進させる
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